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  • 執筆者の写真Vera

自分の自信のなさは幼少期の家庭環境が影響!自分に自信を取り戻すためにできることと本当の幸せとは?

突然ですが、みなさんが心から「あ~幸せ~♡」と心が解放され、心の奥底から幸せを感じる瞬間はいつでしょうか?


お風呂に入ってリラックスしている時でしょうか?


お友達とワイワイとパーティーをしている時でしょうか?



今回は「本当の幸せとは?また自分に自信を取り戻すためには?」というテーマでお伝えしていきます。




心が解放される女性



私は心の中にいつも何かが引っかかっており、ずっと「何が足りないのだろう。何を求めているのだろう。」と追求していました。



今朝(2023.4.27現在)息子が学校へ行くのを見届けている時に近所の子がお父さんとお母さんに見送ってもらいながら声を出して笑っている姿を見ました。



その時に私は「人間、生きている中で一番大切なものは”笑顔”なんじゃないか」と思いました。



その後にゴミを出しへ行き、帰り道にまた違うご近所さんとあいさつを交わし、雨の日続きで感じることのできなかった太陽の光と温かさ、新鮮でおいしい空気と風を感じ、小鳥のさえずりを聞きながら家へ戻りました。




自分にとっての幸せを探求した時に「自然を感じている時が一番心が解放されていて、一番自分らしくいられる」と気付いたのですが、先ほどの出来事があって改めて感じました。



田舎暮らしの私にとって、幸せになるために必死に勉強してり、お金を稼ごうと頑張っていたけど「お金も何もいらなかった」というシンプルなことに気付かされる瞬間でした。




海や山でみんなでワイワイ、おしゃべりをしたり、歌ったり、踊ったり、笑ったり、それが人間の本質的な幸せなのじゃないかと。




人によって幸せに感じることや定義、価値観は違えど、自分はどんな時に心が解放され、自分らしくいられるかを考えてみてほしいなと思います。





やんちゃな子供


自分に自信がない!根本原因と改善策


外見的なものでも内面的なものでも、自分にコンプレックスを持っているとどうしても自信がなくなり、周りの目を気にしてしまいますよね。



外見的なものでいえば、化粧や手術、服装でカバーできますが、やっぱり素の自分を認め、受け入れないと内面的な自信が持てないため、根本的な原因を探る必要があります。



それはとても勇気が必要で、心の傷をえぐることになるのでとても苦しくなります。

ですが、それらを乗り越えればきっと心から、内側からの美しさが出るでしょう。



自分の自信のなさの原因の一つとして、幼少期や思春期の環境が影響しています。

特に家庭環境の影響は大きいかと思います。



「あんたは〇〇だから」


「本当に〇〇な子ね」


「どうして〇〇ができないの?」



など、小さい頃に親や兄妹、あるいは学校の先生や友達に言われたことは心の傷として記憶に残っている場合があります。



確かに、当時の私たちはそれが出来ていなかったかもしれません。

ですが、今はもう学んで成長しているはずです。



繰り返し同じ間違いをしてしまう場合は、再びまたリセットして今度は同じミスをしないように1から始めればいいのです。



これだけ情報が溢れている社会だと、いろんな情報に流されてしまう時がありますが、そこに答えはありません。答えは常に自分の心の中にあります。



「自分はどうしたいのか」お仕事、人間関係、すべてにおいて自分の心の声に聞いてみて下さい。そして「過去の自分ではないから大丈夫」と言ってあげて下さい。





自分の内側とつながる女性


子供にもっと自信をもってほしい!自信を持たせるための方法


先日、息子の授業参観がありました。


私も夫もシャイでたくさん喋るタイプではないのですが、緊張しておどおどしている息子の姿を見て「もっと自信をもってもらいたい。厳しくし過ぎたかな。」と思いながら息子の様子を見ていました。



何でも許してわがままを言ったり、泣きわめいたりしてしまうのは考え物ですが、逆に親が厳しすぎると引っ込み思案になってしまいます。



また「言っても無駄」と思って本音を言わなくなる傾向があります。



厳しすぎ場合でもありますが、一人で過ごすことが多く放任されている場合でも同じことがいえます。



私は小学校1年生の時から鍵っ子で一人で過ごすことが多かったため、「お母さんやお父さんに寂しいって言ったら迷惑をかけちゃうからダメ」と思って我慢していました。



ですが、我慢していると蓄積されて更に本音を言えない子になってしまいます。



そして、リビングの部屋を見渡してふと気が付いたことがあります。

息子が赤ちゃんの時に買った「家庭保育園」と「ディズニー英語システム」。



当時、息子とどう関わればいいのか分からなかった私には、とても救われた教材でした。



ですが、もう息子と娘は赤ちゃんじゃありません。



「子供たちが読むと良い絵本」ではなく「子供たちが読みたい絵本」に移行するべき時なのだと。



自分が欲しくて買ってもらったわけじゃないから、違う遊び方で使ったり、大切に使えないのは当たり前かなと。



子どもが自由に選べる選択権を与えることは自分で決断をする力を養い、自分がどうしても欲しくて買ってもらったものは大切に使う力を養います。



もっと子供の自由な発言や行動を尊重させなければと考えさせられた一日でした。




自分の考えや意見、思いを尊重されれば「愛されている。受け入れてもらえた」という実感が沸き、自分の選択や決断、発言に自信を持てると思いますからね!



それは我々、大人も一緒なのではないかと思います。




愛を込めて。


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